【静岡県】浜松城

CASTLE DATA FILE.06
登城日:2023年9月10日
交通手段:東名高速道路「浜松IC」から約30分
ステータス:続日本100名城・市指定史跡
ジャンル:梯郭式 平山城
遺構:石垣・天守曲輪
復元建築:模擬天守・天守門
スタンプ:天守閣内で押印
御城印:天守閣内で購入
徳川家康が居城とした城で、最強 武田軍と決戦の地
静岡城めぐり最後は浜松城にやってきました。
徳川家康が29歳から45歳まで17年間在城した城です。
徳川家康以降も、譜代大名が在城して江戸時代に要職に出世したことから、出世城とも呼ばれています。
凄く縁起のいい城です!
場所は浜松駅から徒歩で20分ほど。
この一帯は浜松城公園として地元の方にも親しまれています。

今回は市役所側から入城しました。
天守と石垣が見えてきます。
見晴らしが良く遠くからでも天守が見えるので、まさに街のシンボルというイメージです。

遠くからでもハッキリとわかる石垣が素晴らしいです。

天守門が近づきます。
緩やかな丘のような場所なのに、天守に近づくと割と急な勾配になっている気がします。

下から見上げると石垣が絶壁のように感じます。

カッコいい櫓門形式の門です。

天守門は明治6年に解体されましたが、平成26年に復元されました。

門の脇には一際大きな巨石が使われています。

隅は発展途上のような算木積みもハッキリ見て取れます。

立派な天守台です。
不揃いな大きさの石垣が積み重なる野面積み。
不安定そうに見えるのですが、400年経過した現代でもしっかりと形を保っているのが凄いです。

天守は1959年に再建された復興天守となりますが、実際は天守台の大きさからすると現在の1.5倍の天守だったと考えられています。

確かによく見ると天守台の大きさと、天守の大きさが合っていないのに気付きます。

昨年改修が終わったばかりのようで、装飾も凄く綺麗です。
黒×白×金の天守と青空のコントラストが映えます。

内部は展示品や売店などがあります。

浜松城で有名なのが三方原の戦い。
戦国最強の武田軍と徳川軍は1573年に浜松で激突。
徳川家康は生涯最大の敗戦をします。家康は命からがら居城の浜松城に逃げ帰ったと伝わります。

三重三階の最上階の天井は、金色で豪華です。

最上階では外に出ることができ、浜松市を一望できます。
何となく浜松市の街並みに溶け込んでいる感じがして、まさにシンボルといった印象でした。

天守から見た天守門。

櫓跡と思われる石垣も確認できます。

下から見た天守台。

石落としも設置されています。

ちょうど大河ドラマ「どうする家康」が放送されているので、大河ドラマ館が麓で行われていました。

大河ドラマ館も観覧することができました。

市役所脇の下の広場から見るショットだと天守門も映って良い感じです。
大河ドラマの舞台になっていることもありますが、浜松市はしっかりと浜松城と徳川家康をPRしていて好印象です。
やはり街の歴史は自治体の力の入れようによって、見る人々の印象を大きく変えます。
歴史好き、城好きとしては凄く魅力的な市でした。

ランチは浜松市内の、うな炭亭さん。
創業70年近い老舗の鰻屋。

やはり浜松といえば鰻!
ほんのりパリッと香ばしく、中はふっくら。タレは創業以来の継ぎ足しで絶品!









