【兵庫県】姫路城

CASTLE DATA FILE.08
登城日:2023年9月22日
交通手段:山陽本線「姫路駅」徒歩15分
ステータス:日本100名城・国指定特別史跡・国宝・世界遺産
ジャンル:渦郭式 平山城
遺構:天守・櫓・門・塀・石垣・堀・土塁
復元建築:ー
スタンプ:管理事務所(ケット売り場裏)で押印
御城印:姫路城内売店・西の丸茶店で購入
日本が世界に誇るKING OF CASTLE!
関西方面 城めぐり1日目
ついに姫路城の中に初めて入城することができました。
今までは外から眺めることしか出来てなかったので、この日が来るのを待ち侘びてました。
姫路駅を降りると正面にドシッと姫路城が構えてますので、まさに街のシンボル。
そして、城単体では唯一そして日本で初めて世界遺産に登録されています。
さらに、櫓や門など国宝8棟、重要文化財74棟と歴史的価値のある建築物なのは言うまでもありません。
幾多もの廃城や倒壊の危機から逃れた、日本が誇る奇跡の建築物です。

綺麗な堀。堀沿いにはお土産屋などが並んでいます。
それにしても、ツアー客など人の数が凄いです。世界遺産だけあって、観光客の数も桁違いです。

ここが姫路城の桜門(大手門)になります。
この門は昭和に建てられたようです。

桜門を抜けると三の丸広場が出てきます。
今は何もなく広場となっており、無料開放なので、地域の方々の憩いの場にも使われていることと思われます。
ここからでも天守の威厳がビリビリと伝わります。

チケット売り場あたりからの天守群。
姫路城は大天守、東小天守、乾小天守、西小天守を渡櫓で繋いだ連立式天守。
外観は五層。しかし地下がありますので五重六階。
それら天守群と渡櫓が一望できて、このスポットからでも十分楽しむことができます。

チケットを購入して初めて見える門が、菱の門です。

菱の門と天守群。

門自体も大きいので威圧感というか迫力があるのですが、窓には縦格子と華頭窓や装飾も施されて、優美さを兼ね備えた門です。

三国堀からの一枚。
姫路城に到着したのが14時。現時点で14時半。
見どころが多すぎて1日で全てを見て回ることは不可能と確信。
とにかく天守方面に向かいます。

巨大城郭の大坂城に移るまでは、豊臣秀吉はこの姫路城にいました。
そして、石垣の城に変貌させ城下町も整備。
その後、池田輝政が現在のような白漆喰の近代城郭に改修したようです。

はの門。
石垣の中を迷路のように通っていくので、少年心をくすぐられるようなワクワク感があります。

いよいよ天守が目の前に来ました。

天守の真下に立つと、大きな石垣によって天守群がそびえたって見えます。
そして、石落としや狭間など防御機能が充実していて、間違いなくここに立った自分は撃ち落とされていると思います。

やっと天守の中に入ります!
天守入口に到達すまで、くねくねと何度も曲がります。天守に近づいたり離れたり、敵を迎え撃つための仕掛けが万歳でした。

城内も圧巻!
木材一つ一つの材料が太く、使われている本数も半端ないです。広さなど規格外。

武者走り。
この多くの窓から攻めてきた敵を迎い打ちます。

柱も梁も太くてガッシリしています。
さすがこの大きな建築物を支えているだけあります。

破風の中を観たのは初めてです。
ここだけは床板も縁が切れていて、一つの部屋のように仕切られています。

城は武器庫や最期の籠城戦に備えて建てられていました。
それを象徴するかのように、武器を保管する設備が至る所に設置されています。
普段は立入ることのできない小天守と渡櫓に潜入!

今回、たまたま乾小天守の特別公開をしていたので当然ながら別料金を払って入城です。
イの渡櫓から見た天守群。
左は大天守、右はロの渡櫓、正面には乾小天守。

ロの渡櫓。
東小天守と乾小天守を繋ぐ櫓です。
姫路城の天守群で一番大きな渡櫓です。この場所はテレビや映画で観たことがあります。

広く、天井の梁も綺麗に立ち並んで芸術的です。
ちなみに、イの渡櫓とロの渡櫓は国宝です。

乾小天守から見た大天守と西小天守。

乾小天守からの天守群。
ここから見ると、大天守が望楼型天守なのが凄く分かり易いです。
唐破風もはっきり見えて、別料金払ってもお釣りがくるレベルの満足度。

またしても乾小天守からの写真

天守を出て、備前丸に出ると大迫力な天守が見えてきます!

天守正面。
天守=城と思われがちですが、一般に城とは城郭全体。
しかし、城!と言えば、日本人がイメージする城って、やはりこんな姫路城のような天守です。

姫路城の天守は巨大で連立式なので、見る角度によってその姿を変えます。

姫路城の天守台の高さは約15m!石垣だけでも迫力がすごい。

天守脇にある備前門から退城します。

姫路城は有名なので、もはや説明不要かもしれませんが、廃城令を逃れ国費によって大切に保存されてきました。
世界大戦では空襲に合うも、不発弾となり現代までその形を残し続けた奇跡の城です。
明治の大修理、昭和の大修理、平成の大修理を経て今の美しい城郭を保っています。
それは江戸時代から時代を超えて、建築技術が引き継がれている証です。
昔の大切な技術は、現代の発展した建築テクノロジーを駆使しながら、次の時代に引き継がれています。










