新潟県

戦国時代には上杉氏が新潟県を支配し、城や寺社の建設、地域の開発などを行いました。また、越後の国人衆の中には、後に江戸幕府の御三家として知られる上杉家、毛利家、京極家の一族がいたことでも知られている。

守護は鎌倉時代には佐々木・名越(なごえ)氏ら,室町時代は上杉氏。戦国期には上杉謙信が越中・能登とあわせ領有したが,1598年(慶長3)上杉景勝が会津に転封され,以後小藩が分立した。

長岡藩主であった松平家や、小千谷藩主であった本多家が、新潟県の発展に大きく貢献した。。また、幕末には新潟県でも尊王攘夷運動が盛んになり、新潟県出身の志士たちも活躍することになる。

新潟県

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長岡城: 37.447606, 138.854270
春日山城【日本100名城】: 37.146474, 138.205656
鮫ヶ尾城【続日本100名城】: 37.051238, 138.229122
高田城【続日本100名城】: 37.109973, 138.255966
猿橋城: 36.948143, 138.272231
鳥坂城: 36.990899, 138.259678
新発田城: 37.954836, 139.325888
村上城【続日本100名城】: 38.220019, 139.484782
津川城: 37.685077, 139.458389
平林城: 38.138489, 139.470448
与板城(よいたじょう): 37.534284, 138.801355
栖吉城(すよしじょう): 37.424149, 138.909180
根知城(ねちじょう): 36.961449, 137.869749
栃尾城(とちおじょう): 37.472674, 138.987747
羽茂城(はもちじょう): 37.844516, 138.318493
直峰城(のうみねじょう): 37.140357, 138.451467
大葉沢城(おおばさわじょう): 38.241922, 139.527483
樺沢城(かばのさわじょう): 37.027208, 138.821998
箕冠城(みかぶりじょう): 37.027827, 138.305311
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長岡城
長岡城【長岡市】

長岡城は1605年に堀直寄によって築城が始まり、1618年に牧野忠成の代に完成。以後は牧野氏の居城となる。幕末の戊辰戦争(北越戦争)では河井継之助に率いられて、新政府軍と激戦を繰り広げ、城郭は城下とともに焼失。現在は石碑が残るのみ。



遺構:ー
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春日山城【日本100名城】
春日山城【上越市】

戦国最強と称される上杉謙信の居城で日本五大山城のひとつ。本丸跡から見る日本海の景色は絶景。郭や土塁、空堀などの遺構が数多く残り、城址には毘沙門堂が復元され祀られている。



遺構:土塁・空堀・曲輪

復元建築:毘沙門堂

縄張り:山城(国指定史跡)
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鮫ヶ尾城【続日本100名城】
鮫ヶ尾城(さめがおじょう)【妙高市】

鮫ヶ尾城は上杉謙信の急死後の後継者争いが勃発した御館の乱の際に、敗れた上杉景虎が自刃して果てた城である。現在、城址には登山道が整備されており、尾根づたい曲輪を確認することができる。



遺構:曲輪・堀切・竪堀・井戸

縄張り:山城(国指定史跡)
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高田城【続日本100名城】
高田城【上越市】

徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下普請によって築かれた。城の縄張りは忠輝の舅である伊達政宗が担当。現在は高田公園として整備されており、堀や土塁、三重櫓、二の丸から本丸に渡っていた極楽橋が再建されている。桜の名所で三大夜桜にも選定



遺構:土塁・堀

復元建築:三階櫓・極楽橋

縄張り:平城
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猿橋城
猿橋城【妙高市】

築城時期、築城者は不明の謎多き城。信越国境の要地に位置しており、戦国時代には春日山城への連絡ルートのひとつとして重要視された。城址には狼煙台とされる場所に石碑が建てられており、頂上から見た妙高山は絶景!



遺構:曲輪・土塁・堀切

縄張り:山城(市指定史跡)
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鳥坂城
鳥坂城【妙高市】

鳥坂城は築城時期など不明だが、現在残る遺構は戦国時代のものであり、信濃国境から上杉氏の本城である春日山城に通じる飯山街道を押さえる要害として、上杉氏が維持していたと推測されている。

遺構:曲輪・土塁・堀切・横堀・畝状竪堀
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新発田城
新発田城【新発田市】

新潟県内では唯一、江戸時代当時の城郭建築が現存する城跡。実質的な天守とされる御三階櫓は特徴的な構造で、丁字型の屋根になって棟上には3匹の鯱が載せられている。寒冷地仕様の海鼠壁も見ることができる。



遺構:櫓・長屋・門・石垣・土塁・堀

復元建築:三階櫓・辰巳櫓

国の重要文化財:表門・二の丸隅櫓

縄張り:平城
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村上城【続日本100名城】
村上城【村上市】

村上城は上杉謙信に反旗を翻した、本庄繁長の居城で、越後では珍しい総石垣の城。現在は戦国時代に築かれた竪堀や虎口などの遺構と、江戸時代に築かれた石垣の遺構が残っている。



遺構:石垣・堀

縄張り:平山城(国指定史跡)
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津川城
津川城【阿賀町】

津川城は芦名氏の一族である金上氏の居城である。蘆名氏の越後への進攻拠点として重要視され、上杉氏との境目の城だった。(津川は江戸時代においても会津藩の領土として代官所が置かれていた)。

遺構:曲輪・土塁・堀切・竪堀・石垣・井戸

縄張り:平山城(県指定史跡)
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平林城
平林城【村上市】

色部氏によって築かれた城で、詰の城である加護山要害と西麓の段丘上に築かれた色部氏居館(岩舘・殿屋敷)からなる大規模な根小屋式城館である。上杉景勝の会津移封に伴い、色部氏も会津に移り廃城なる。

遺構:曲輪・堀切・土塁・空堀・虎口・馬洗い

縄張り:山城(国指定史跡)
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与板城(よいたじょう)
与板城(よいたじょう)【長岡市】

与板城は直江氏の居城で、元々直江氏は本与板城を本拠としていたが、信綱の代に与板城に拠点を移したとされる。直江兼続も与板城主を務めましたが、1598年上杉景勝の会津転封に伴い、与板城は廃城となる。

遺構:曲輪跡・堀切・土塁・井戸跡

縄張り:山城(県指定史跡)
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栖吉城(すよしじょう)
栖吉城(すよしじょう)【長岡市】

栖吉城は河田長親の居城で元は上杉房顕に従って越後に入部した長尾景恒とする古志長尾氏が築いた城だった。上杉謙信の母である虎御前の実家でもある為、この城で謙信が誕生したという説もある。

遺構:曲輪・空堀・堀切・土塁

縄張り:山城(県指定史跡)
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根知城(ねちじょう)
根知城(ねちじょう)【糸魚川市】

根知城は根小屋城を中心として、上城山城、栗山城からなる一大城郭。登山道が整備されており、堀切や竪堀などの遺構を確認することができる。城主は上杉謙信により村上義清が置かれ、何度か改修も行われた。

遺構:曲輪・土塁・石垣・堀切・竪堀

遺構:山城(県指定史跡)
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栃尾城(とちおじょう)
栃尾城(とちおじょう)【長岡市】

上杉謙信が初陣を飾った城として有名。馬蹄型の曲輪を構成する堅城で、謙信死後に起こった御館の乱では当時の城主、本庄秀綱は上杉景虎方につき、1580年4月22日に落城。上杉氏の会津転封後には堀秀治の家臣・神子田政友が1万石で入城している。

遺構:馬場・武者溜り・二ノ丸・竪堀

縄張り:山城(県指定史跡)
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羽茂城(はもちじょう)
羽茂城(はもちじょう)【佐渡市】

羽茂本間氏の居城で佐渡最大の山城だった。上杉景勝による佐渡攻めで落城した。直江兼続の配下の大井田監物が在番していたが、1598年に上杉氏が会津に転封され、関ケ原の戦い後に上杉氏が米沢30万石に減封となり廃城。

遺構:曲輪

縄張り:山城(県指定史跡)
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直峰城(のうみねじょう)
直峰城(のうみじょう)【上越市】

直江兼続の実父である樋口惣右衛門兼豊の居城。戦国時代には春日山城から三国峠へ向かう繋ぎの城として上杉謙信が関東遠征の際の一泊目の宿泊地として使用された。

遺構:曲輪・土塁・空堀・馬場

縄張り:山城(県指定史跡)
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大葉沢城(おおばさわじょう)
大葉沢城(おおばさわじょう)【村上市】

本庄城主・本庄氏の一族である鮎川氏によって築かれた城。1598年に上杉氏が会津に移封されるとこれに従い、廃城。国内でも他に例を見ない50数条の畝状竪堀群が、南側山腹に東西約250mに渡って設けられている。

遺構:曲輪・土塁・堀切・畝状竪堀群

縄張り:山城(県指定史跡)
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樺沢城(かばのさわじょう)
樺沢城(かばのさわじょう)【南魚沼市】

樺沢城は上杉謙信が関東進出の宿城に使った城。上杉景勝の生誕の地でもある。御館の乱の際には上杉景虎に味方した北条氏が荒戸城とともに攻略し田柄、冬の到来を前に関東へ帰陣したため、景勝の軍勢に攻められ落城。

遺構:曲輪・土塁・堀切・竪堀・虎口

縄張り:山城(県指定史跡)
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箕冠城(みかぶりじょう)
箕冠城(みかぶりじょう)【上越市】

箕冠城は春日山城の支城群のひとつで大熊朝秀の居城である。上杉景勝の会津転封まで存続したと推測される。北陸新幹線のビュースポットとしても知られている。

遺構:曲輪・土塁・堀切・竪堀・水堀・横堀

縄張り:山城(市指定史跡)