日本100名城
続日本100名城
国指定史跡
■岩切城(いわきりじょう)
【仙台市】
戦国時代末期には、伊達政宗が東北地方南部を征服し、叔父の留守政景を岩切城主とし、元亀年間に政景は居城を利府城に移した為、岩切城は廃城となる。
遺構:曲輪・空堀・堀切
縄張り:山城(国指定史跡)
その他 城
■利府城(りふじょう)
【利府町】
伊達政宗の叔父 留守政景の居城とで村岡城と呼ばれていた。現在城址は館山公園として整備されており、石碑と案内板が設置されている。町の住所など城の名残が残る。
遺構:曲輪・空堀・土塁
縄張り:山城
■陸奥金山城(むつかなやまじょう)
【丸森町】
金山城は相馬氏と伊達氏との間で争奪戦が展開された「境目の城」。1581年に伊達政宗が初陣を飾った城でも有名。伊達政宗の家臣である中島氏が明治維新まで居住した。
遺構:曲輪・土塁・石垣
縄張り:山城(町指定史跡)
■若林城(わかばやしじょう)
【仙台市】
一国一城令が発布後に伊達政宗晩年の城として築かれ、政宗の死後に廃された。現在は宮城刑務所となっており立ち入ることはできず、フェンス越しに土塁と堀跡のみ見ることができる。
遺構:土塁
移築建築:市内の松音寺に城門が移築
縄張り:平城
■千石城(せんごくじょう)
【大崎市】
千石城は南端頂部の本丸から二ノ丸・三ノ丸と続く縄張で、 城内で最も広い北端の三ノ丸に近世当初に居館が置かれていた。三ノ丸から南へ遊歩道があり堀切で区画されている。
遺構:曲輪・腰曲輪・土塁・堀切
縄張り:山城
■田手岡館(たておかやかた)
【大和町】
仙台藩主伊達忠宗の八男宗房が田手肥前守高実の娘婿となって後を継ぎ、後に伊達姓を賜り宮床伊達氏となった。この宮床伊達氏の居所として築かれたのが田手岡館で、仙台藩が行った要害制では「所(ところ)」に位置づけられた。
遺構:曲輪・土塁・横堀・堀切・石積み
縄張り:城館(丘城)
■上楯城(かみだてじょう)
【大和町】
伊達家家臣の支倉常正によって築かれた城。孫は慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパを渡航した支倉常長。常長は青年期を上楯城で過ごしている。土塁と巨大な空堀が残る。
遺構:曲輪・土塁・堀
縄張り:連郭式 平山城
■松森城(まつもりじょう)
【仙台市】
城主は国分家17代当主 盛重で、天正年中頃まで居住。二の丸には盛重の家臣高平大学が住んでいたと記録されている。盛重は伊達政宗の叔父にあたり、病と称し政宗の命に従わなかった為、政宗の忌諱にふれて国分家は没落した。
遺構:曲輪・土塁・堀切
縄張り:連郭式 山城
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