福島県

【会津若松市】
1643年から明治維新まで会津松平家(保科氏から改名)の居城で、幕末の戊辰戦争では会津戦争の舞台となった。新政府軍の攻撃に1カ月の籠城戦を展開した東北を代表する名城。
遺構:石垣・土塁・堀
復元建築:天守・門・櫓・長屋
縄張り:梯郭式 平山城(国指定史跡)
【鶴ヶ城データベース】

【白河市】
戊辰戦争で建築物は焼失し石垣が残るのみだったが、1991年に本丸御三階櫓が木造復元され、清水門も現在復元中。東北では貴重な総石垣の近世城郭。
遺構:石垣・土塁・堀
復元建築:御三階櫓・太鼓櫓・前御門
縄張り:梯郭式 平山城(国指定史跡)
【白河小峰城データベース】

【二本松市】
伊達政宗が攻め落として以降、有力家臣を城代とした。その後、蒲生氏郷や上杉景勝が会津若松城に入城し、二本松城は支城として機能。戊辰戦争の激戦地の一つで二本松少年隊の悲劇の歴史を伝えている。
遺構:天守台・石垣・堀切
復元建築:箕輪門・附櫓
縄張り:平山城(国指定史跡)
【二本松城データベース】

【三春町】
豊臣秀吉の奥州仕置によって田村氏が改易となり蒲生氏や上杉氏の領地となり、江戸時代には加藤氏、松下氏、秋田氏が城主を務めた。江戸時代には近世的な平山城へ生まれ変わった。
遺構:曲輪・土塁・石垣・堀切
縄張り:平山城(町指定史跡)
【三春城データベース】

【会津美里町】
向羽黒山城は蘆名盛氏によって築かれた城で、伊達政宗や蒲生氏郷、上杉景勝らが改修をして利用。東北最大級の城で空堀や土塁などの遺構が数多く残されている。
遺構:各曲輪・竪堀・空堀・虎口・石塁
縄張り:山城(国指定史跡)
【向羽黒山城データベース】

【棚倉町】
棚倉城は丹羽長秀の長男、丹羽長重によって築かれた城。幕末には阿部正静が城主を務めた。戊辰戦争で棚倉藩は奥羽越列藩同盟として戦い、板垣退助の率いる官軍800名の攻撃によりわずか1日で落城した。
遺構:曲輪・土塁・櫓台・石積・堀・狼煙場・土橋
縄張り:梯郭輪郭複合式 平城(国指定史跡)

【猪苗代町】
江戸時代には会津領の重要拠点となり、幕府の一国一城令発布後も例外として存続が認められた城。戊辰戦争では城を焼き払って若松へ撤退した為、建物はすべて失われた。現在は巨大な枡形虎口や穴太積みの石垣が残っている。
遺構:曲輪・石垣・土塁・空堀・虎口
縄張り:平山城(県指定史跡)

【会津若松市】
上杉景勝が直江兼続に命じて築かせようとしていた城で、関ケ原の戦いの引き金となった城。上杉景勝は関ケ原後に米沢に移封になった為、未完成のまま破却された幻の城。
遺構:本丸・土塁
縄張り:輪郭式 平城

【いわき市】
鳥居元忠の次男、初代磐城平藩主・鳥居忠政の居城だった。仙台の伊達政宗を牽制するために築かれた。戊辰戦争では明治政府軍に敗れたため、当時の磐城平藩家老・上坂助太夫が自ら火を放って焼失。現在は石垣・土塁・水堀などの遺構が残る。
遺構:石垣・土塁・水堀
縄張り:平城

【郡山市】
田村氏が三春城に移るまでの居城で、田村氏が伊達政宗に臣従すると、白石宗実、片倉景綱らを城主に任じている。奥州仕置後は蒲生氏郷の家臣である田丸直昌が入り、城の改修が行われた。石垣や土塁などの遺構が残っている。
遺構:石垣・土塁・曲輪
縄張り:平山城

【田村市】
常葉氏の居城で、戦国時代には田村氏に属していた石沢氏の居城となった。館山公園として整備されており、山頂の本丸跡には模擬天守が建てられている。段になった曲輪や堀切、土塁が残っています。
遺構:曲輪・堀切・土塁
縄張り:階郭式 山城

【相馬市】
相馬盛胤が伊達氏に備えて築いた城で、伊達政宗の家臣である亘理重宗に攻められ落城した。政宗は境目の城として重視し重臣を城代とした。戊辰戦争では、伊達氏の防衛拠点として浜通りを北上する官軍を迎撃したが、官軍方の攻撃により炎上し落城した。
遺構:曲輪・土塁・空堀
縄張り:平山城
【北海道】北海道
【東北】青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島
【関東】茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・神奈川・東京
【甲信越】山梨・新潟・長野
【北陸】富山・福井・石川
【東海】静岡・三重・愛知・岐阜
【近畿】滋賀・京都・大阪・和歌山・奈良・兵庫
【山陰】鳥取・島根
【中国】山口・広島・岡山
【四国】香川・愛媛・高知・徳島
【九州】福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島



