山口県の城を探す
日本100名城

【萩市】
関ケ原の戦いで敗れた毛利氏が、広島城に代わる新たな居城として築いた城。三角州に築城され、三方を海に囲まれている。山麓に本丸などの主郭、山頂に詰の城という中世山城を模した構造になっている。石垣のほか、二の丸入口近く武家屋敷である旧厚狭毛利家萩屋敷長屋が現存している。
遺構:長屋・石垣・堀
復元建築:三の丸総門(北の総門)・土塀・土橋
縄張り:梯郭式 平山城(国指定史跡)

【岩国市】
吉川広家によって築かれた城で、麓には平時の居館となる「土居」が、山頂には戦時の城として「横山城」が築かれた。本丸には4重6階の唐造りの天守が建造されたが、完成からわずか7年後に幕府の一国一城令により破却され廃城となった。
遺構:隠居所長屋・石垣・水堀・空堀
復元建築:天守・旧天守台(発掘復元)
縄張り:連郭式 山城
続日本100名城

【山口市】
大内氏館は大内弘世が築いた居館で、京の街を模した街造りをした。大内氏歴代の当主はここで政務をとり、約200年間にわたって西日本の政治、経済の中心地になった。館跡は現在龍福寺となっており、周辺に土塁や西門、枯山水の庭園、池泉などが復元されている。
遺構:堀切・土塁・曲輪
復元建築:西門・枯山水庭園
縄張り:城館(国指定史跡)
国指定史跡

【下関市】
幕末に長府藩毛利氏が築いた陣屋である。1863年に攘夷を決行した長州藩は、関門海峡においてフランス軍と交戦状態に入り、海岸に近い長府陣屋(櫛崎城)を放棄して新たに陣屋を築いたという経緯がある。建物は廃藩置県後に解体されたが、石垣は状態良く保存されている。
遺構:曲輪・石垣・池
移築建築:了圓寺に表門・覚苑寺に玄関が移築現存
縄張り:居館(国指定史跡)

【山口市】
大内氏館の詰の城として整えられた標高338mの鴻ノ峰にある山城で、頂上部の主郭を中心に四方に延びる尾根へ郭を配している。主郭を中心に石垣が使用され、また礎石や瓦等も出土している。
遺構:石垣・曲輪・井戸
縄張り:山城(国指定史跡)
その他 城

【下関市】
櫛崎城は毛利元就の四男の長男で、長府藩藩主となった毛利秀元の居城。1615年に幕府による一国一城令によって廃城となり、長府藩は長府陣屋を構えて藩庁とした。現在は関見台公園として、石垣・天守台が復元整備されている。
遺構:石垣・曲輪・天守台(復元)
縄張り:平山城

【周南市】
若山城は大内氏の重臣、陶氏歴代の居城でら1550年には陶晴賢が大内義隆を攻撃する前に大改修したとされる。土塁や石垣、堀切のほか、畝状竪堀群がわずかに残っている。美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選ばれている。
遺構:曲輪・石垣・土塁・空堀・畝状竪堀・堀切
縄張り:連郭式 山城(県指定史跡)

【宇部市】
物部氏の末裔とされる厚東武光によって築かれた城。城の構造は霜降岳山頂に本城、南東の峰に前城、北東の峰に後城、西の峰に中城があったとされる。現在城址には石垣や土塁、空堀など南北朝時代の遺構が部分的に残っている。
遺構:石垣・曲輪・土塁・空堀
縄張り:連郭式 山城(県指定史跡)

【山口市】
大内氏が築城した高嶺城跡のある山口の一露山麓に、長州藩(毛利氏)の13代毛利敬親の居城として築かれた城。
慶長5年以降、萩城が周防・長門国36万石を所領した毛利氏の居城であったが、幕末の変動に伴う有事に備えて、下関や瀬戸内海側への指揮がしやすい拠点として、山口に築城された。
遺構:水堀・表門
指定文化財:旧山口藩庁門
縄張り:平城
【北海道】北海道
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【山陰】鳥取・島根
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【九州】福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島


